2025年11月9日(日)内覧会を開催します。お気軽にお立ち寄りください。

糖尿病と、うまく付き合うために「糖尿病の数値をよくしたい。でも、うまくいかない。」
そんな不安やお悩みを、一人で抱えていませんか?
私たちは、患者さまの生活を大切にしながら、無理なく続けられる治療方法を一緒に考えます。
日々の暮らしを楽しみながら、正しく・前向きに糖尿病と向き合うことをサポートいたします。

1. 当院の特徴

• 当日の指先採血でHbA1cの評価が可能
 → 血糖コントロールの指標を、その日のうちに把握できます。
• 糖尿病専門医による個別対応
 → 生活スタイルやご希望に合わせた治療方法をご提案。
• 管理栄養士による個別栄養相談(予約制)
 → リラックスできる空間で、実践しやすい食事アドバイスを行います。

2. 糖尿病と深く正しく向き合う

糖尿病は、血糖値だけでなく全身の健康に影響する慢性疾患です。
当院では、以下のような合併症評価や先進的な管理方法にも対応しています。
• 神経障害、腎障害、動脈硬化などの合併症評価
• 24時間血糖測定器を用いた血糖変動の可視化と薬の調整
• データに基づく生活アドバイスと治療改善のご提案

3. すでに糖尿病と診断されている方へ

「しばらく治療を中断していた」
「妊娠糖尿病と言われたが、その後が不安」
「仕事や生活の変化で、治療を見直したい」
こうしたお悩みにも、丁寧な対話を通じて、それぞれのライフスタイルに合った治療プランをご提案します。
お仕事との両立、運動の取り入れ方、ワクチン接種の影響なども、お気軽にご相談ください。

4. 糖尿病予備軍(境界型)と指摘された方へ

健康診断などで「糖尿病予備軍」と言われたものの、
「何に気をつければいいのか分からない」
「治療までは不要と言われたが、何となく不安」
こうしたお声はとても多く聞かれます。
当院では、無理なく通える環境と継続しやすい検査体制を整え、働き盛りの方も安心して受診できる体制を整えています。

5. 糖尿病かどうか心配な方へ

• 「血糖値が高めだけど、病気なのか判断がつかない」
• 「一度しっかり調べておきたい」
当院では、その日のうちに血糖値とHbA1cの結果をご説明可能です。また、必要に応じて経口ブドウ糖負荷試験により、膵臓からのインスリン分泌能力を評価します。
※HbA1cは、過去1〜2か月間の平均血糖値を反映する重要な指標です
※経口ブドウ糖負荷試験は、炭酸飲料を飲んでいただいた後、血糖とインスリンの変化を調べる検査です。

インスリン外来

インスリンは、1型糖尿病の方をはじめ、2型糖尿病や妊娠糖尿病の方でも重要な治療手段です。
飲み薬とは異なり、注射や機械による投与が必要なため、不安や疑問を抱えやすい治療でもあります。
当院では、以下のようなインスリンに関するご相談に、糖尿病専門医が丁寧にお応えします。
• なぜインスリンが必要なのか
• 回数や負担を減らす工夫はできるか
• 低血糖を防ぐにはどうすれば?
• 治療のコントロールをもっと良くしたい
• インスリン治療の中止が可能か(※2型糖尿病に限る)
また、希望される方には、インスリンポンプ(持続皮下インスリン注入療法)を用いた治療も可能です。
最新の治療法やデバイスを活用し、患者さまの自己管理をよりサポートできる診療体制を整えています。

お気軽にご相談ください

糖尿病は「数値のコントロール」だけでなく、「心と生活のバランス」も大切な病気です。
あなたに合った無理のない方法を、一緒に探していきましょう。

初診・転院・再診、どのようなケースでもご相談を承っております。